指先とハンドクリーム

食べたり読んだり日記を書いたり

日記:2月17日〜19日

2月17日

鼻の横に3つ並んでニキビが出来ている。顎にも1つ。多分生理前だからかなと思ってあまり気にしないことにする。マスクじゃなかったらかなり気にしていただろうな。

1時間仕事してからお昼前に出勤。すごくお腹が空く。帰ってTさんのエビ炒飯を食べた。せっかく作ってくれたのにパクチーが苦手で少し残してしまう。お風呂上がり、背中の発疹がひどくてクリームを塗る。毎年お決まりの乾燥が原因のもので、気がついた頃には結構ひどくなっていて落ち込む。耳下のハゲにも薬を塗って、綿棒で耳の中にも薬を塗って、掻き壊したところにもクリームを塗る。この冬は肌のトラブルが多かった。自分で肌を傷つけてはいけないのに平気で掻いてしまうのが良くない。これからは絶対に肌を傷つけまいと思った。全身に使えるいいローションがないか探してみよう。

 

2月18日

ニキビがしぼんでいる。結構良いペースで治っている。この歳にもなるとニキビを見ただけで、あっこれは結構早く収まるやつね、とかこれは痛くて腫れててずっと居座るやつだ、とか分かるようになる。スーパーへ買い出し、欲求に素直にマックにも向かった。ポテトを食べながら「浜へ行く」を読む。

午後、文フリの出展申し込みとはてなブログの日記本の応募をした。今はただいろんな人の文章が読みたいという気持ちと日記を自分の言葉で書きたいという気持ちしかない。どうやって本を作ればいいんだろう。

晩ご飯はTさんが作った麻婆豆腐と小松菜のかき玉スープ。スーパーで買った野菜生活の有田みかん味を飲む。野菜生活の中でこのみかんの味が1番好きだ。オレンジじゃなくて和歌山のみかん。でももう生産終了らしい。

 

2月19日

雨の日曜日。学生バイトの子と色々な話が出来てよかった。私もみんなも少しづつ、でも確実に成長している。帰りの電車で「そういえばゆきこさん、前に全体のメールでみんなのことについて言って下さってありがとうございました。あれが無かったら今でも同じようなことが続いていたと思います。」と言われた。ちゃんと言葉にしてくれたんだなと思って、その真面目な表情と声色でうわべの言葉じゃないと分かって嬉しかった。