1月16日
今日は朝番なので、起きて用意してすぐ電車に乗った。ファミマでご飯を調達。間食を挟まないとお腹が空いて頑張れなくなるので、焼き菓子やチョコレートなどのおやつも買うのだが、こんなに甘いものを頻繁に食べたらあんまり体に良くないんだろうなぁと思いながらも、でも何かしらは食べたいからという理由で燃料代わりに食べていた。しかし、おやつはちゃんと味わえる時に食べるのが一番美味しいし、お金ももったいない。ということで試しにナッツ&ドライフルーツの小袋を買ってみた。昔試してみたけど「美味しくな〜い。アルフォート食べよ〜！」ってなったのでそれ以降買ってなかった。コスパがいいのかは置いておいて、適量を守ればとても体にいいおやつらしいのだ。
午後の休憩で早速食べてみた。おおっ！美味しーい！昔より美味しく感じた。特にアーモンド！胡桃は油分が多くて重いから、アーモンドだけのものとドライフルーツを別で買って、家で混ぜて持ってきたらいいなと思った。携帯のメモに素焼きアーモンドを買う、とメモ。
1月17日
朝から天気が良い。Tさんに誘われて、海を見ながらお昼を食べることになった。彼はサブウェイのBLTサンドで私は銀だこ。風が強くて寒かったけど、熱々のたこ焼きが最高に美味しかった。銀だこといえば、東京03のコントをいつも思い出してしまう。結局銀だこの方がうめぇんだよなぁ。今日のお兄ちゃんはかなり上手に焼く人だ。めっちゃカリカリだった。そのあと輸入雑貨のお店に寄り、Tさんは36粒もチョコが入っているでっかい箱を買った。別のチョコも買っていた。すごく嬉しそうだった。
改札で別れ、私はでっかい無印良品に行く。化粧水、塩を入れるタッパー、小物を整理するボックス、素焼きのアーモンドなどを買った。昨日ナッツとドライフルーツを食べて結構美味しかったからって、いきなり大容量370グラムの素焼きアーモンドを買ってしまった。999円もした。それって1000円だからね！？気に入ったらすぐに飛びつくところ、私の悪い癖だ。たまに良い時もあるが。ドライフルーツも999円の大袋にしようか3分迷って、やめた。でも小さいの買った。
タリーズに行って勉強。集中できなくてすぐ帰ってきた。晩ご飯の鶏塩スープを作る。鶏肉、白菜、ちんげん菜をいれて、塩とごま油で味付け。鷹の爪もちょっと入れて、溶き卵を回し入れて完成。スープって、水で煮込めばなんでもスープになってよろしい。オリジナルレシピだったが、美味しかった。また作ろう。
食べながら、前々から楽しみにしていたTHE LAST OF USのドラマを見た。Tさんがプレイしているところをひたすら見ていたゲームだ。ストーリーがとても良い。ドラマはすごく気合が入っていて映画さながらのクオリティ。ゲームに出てきた場面がそのまま再現されていて盛り上がる。実写だけにゾンビもかなりリアルでうわぁぁぁって言いながら見た。
1月18日
髪がほとんど白髪になる夢を観た。起きて毛を確認、大丈夫。1週間ほど前から、起きてすぐ歯磨きをして、白湯を飲むという習慣が続いている。朝起きていきなりコーヒーを淹れて飲んでいたのだが、寝ている間何も水分を取っていないため、寝起きの体はすごく乾いているんだそう。それはいかん。別に水でもいいのではと思ったが、体も温まるし腸が温まるとどうとかこうとか…書いてあった。白湯と言ってもコーヒーを淹れる時に沸かしたお湯をついでにコップに入れて飲むだけである。せっかくコップに入れたしな…という気持ちでなんとなく飲んでいるのでいいと思う。仕事をする。
洗濯を干していると、Amazon:)から荷物が届いた。マスクやファンデーションに紛れて「うみべのストーブ」がキラリと輝いている。好きな本屋さんが紹介していて気になっていた漫画だ。それを持ってスタバに来た。フードチケットがあったので、迷わずえびアボカドのサラダラップと交換する。これは美味しいんだぞ。食べながら読んだ。一気に読むのがなんだかもったいなくて、勉強を挟みながら3回に分けて読んだ。絵が好きだ。感情がものすごい伝わってくる。全てに共感したわけじゃないが、こんな感じの気持ちを私も、あの人も、抱いている。と思った。それにしても面白かったなぁ。買えて良かった。次の休みも読もう。この漫画を読んで、そうだ、私は窓際に机を置きたいんだったということを思い出した。今、大きな窓の前には食卓テーブルがある。次引っ越しをするときはもっともっと窓のあるところにして、窓辺にテーブルを置くんだ。外を見るのが好きだから。
1月19日
出勤する日は大体いつもファミマに寄る。家の近くのファミマには無愛想で目つきの悪い怖いお兄さんがいて、職場に近いファミマには愛想はいいけどキビキビしすぎて怖いおじさんがいる。怖いおじさんのファミマにはセルフレジがあって、自分でお会計をすることが出来るので積極的にそちらを使うのだが、今日は電車の関係で家の近くのファミマに寄った。今日も怖い。目を合わせられない。どっちのファミマに行っても、2人とも、絶っ対にいる。ちゃんと休んでいるのだろうか。
自分の仕事はというとあんまり身が入らず、なんだかなぁという感じだった。声はいつもの調子でも（うん…全く気持ちが入ってないな…）と心の中で自覚する。しょうがない。お客さんを大切に扱いたいという気持ちは自分の中から出てくるものなので、枯れている日は、それでしょうがない。変に焦って疲れてしまった。それでも一緒に閉店作業したメンバーは楽しそうに働いていて、帰り道もキャッキャ盛り上がっていたのでなんだか安心した。帰り道、なんかすごく気が急いていて、マフラーをリュックに詰め込んだまま巻かずに歩いた。寒かったのに。落ち着いて、大丈夫だから、と言われたい1日だった。
